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mac用のフリーウィルスチェックソフト

僕の周りにはmacユーザーがぞろぞろいます。
でもやっぱりウィルス対策にはかなり無頓着。
実際のとこどうなんだろうね。増えてるのかねぇ。
ユーザーが増えてきてるっぽいから、狙われてもおかしくないけど
それでもwindowsと比べるとかなりのマイノリティだからなぁ。
ウィルス作る人も費用対効果みたなもの意識するだろうしね。

windowsにはゴロゴロ存在するフリーアプリですが、
macってそういうもの自体が少ない。
というかmac専用のキラーアプリを使うために
macを買うみたいなとこもあるし。

ご多分に漏れずウィルス対策ソフトも全然なかった訳ですよ。
でもね、さっき探したらよさげな奴がありました。
ClamXav
leopardにもちゃんと対応してるし、定義更新もマメみたい。
早速ダウンロードしてみた。

zipを解凍して、アブリアイコンをアプリケーションフォルダへドラッグ。
プラグイン(ScanWithClamXav.plugin)をライブラリのContextual Menu Items
(なければ作れって書いてある)へコピーすれば準備OKみたい。
んでもってアイコンをダブルクリックするとインストラーが作動しました。

基本的にはウイルス定義ファイルを更新して、
自分で対象のフォルダを選択してスキャンをさせる。みたいな使い方。
あれ?それって「感染してる!」って結果が出たところで手遅れなんじゃん?
なんて思ったら、環境設定のとこに「監視」ってやつを設定できるようになってた。
ウィルスが入ってきやすそうなとこ(例えばダウンロードフォルダ)とか指定して
おけばそこを見張ってくれるみたい。

macユーザーは是非お試し有れ。
ただ、フリーだからこのソフトで障害が発生しても誰も助けてくれないよ。

  by sinnsirakawaminor | 2008-04-15 22:40 | Apple関連

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