HP Mini 1000とiDenebでMacbook Miniの夢を見る その3
みなさん、初夢はいかがでしたか?
僕は見たんですがちゃんと覚えてません。美女は出てこなかった気がします。
そんなわけで、年末年始にかけて何のブログだか分からない感じになってますが、「Macbook Mini」の夢を見させてくれ、、、という方々のために筆をすすめます。まぁ、元々雑文だらけのブログなので、内容のある方なのではと、、、
さていよいよインストールですが、HP Mini 1000のBIOSバージョンは、XPが動いている状態のうちにHPのサイトから最新にしておいた方がよいかもしれません。また必要なファイルなんかがあったらバックアップを取っておくことをおすすめします。最悪XPに戻ってくることも不可能になるかもしれないので、、、。
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1.インストール用USBメモリをHP Mini 1000に装着
2.HP Mini 1000を起動。青い「HPロゴ」が出ている画面で「F9」を長押しして、起動ディスクにUSBメモりを選びます。
これでiDeneb(OSX)のインストールが始まります。ここからがちょっと一癖ありますのでご注意下さい。なぜならば、この時点では解像度の修正が出来ていないので「640×400」でインストールが進むのですが、各ガイダンス途中の選択ボタンが画面からはみ出てしまって表示されません。ですので、「tab」を適当数押すことによって目的のボタンまでカーソルを進めます。
3.よく使う言語を選ぶ。日本語でも英語でも問題ないです。
4.インストールを開始する前に、内蔵HDDorSDDをメニューバーのディスクユーティリティを使って、Mac OS拡張(ジャーナリング)にフォーマットします。僕は潔く1パーティションで行いました。
5.「ようこそ」画面でtabを2回押してスペース→規約に同意
6.「インストール先の選択」でフォーマットしたHDDをクリックで選択。そのHDDが青く囲まれるまでtabを何回か押す。そこからtabを2回、スペース。→オプション選択の画面になるので、そのままスペース。
7.以下のオプションを選択します。
■Patches 10.5.5 Ready
▼Audio
*AppleAzaliaAudio
▼Chipset
*ICHx Fixed
▼Network
▼Wireless
*Broadcom
▼Fix
*ACPI Fix
*Cpus=1 Fix
*FireWire Remove
*IOUSB Family fix
*PowerManagement
*PowerOff_Fix
▼Video
▼Intel
*Intel GMA950
▼Applications
*kext helper
*OSX86 Tools
僕のMini 1000はこれで大丈夫でしたが、機種によってはチェックすべきオプションが多少違うかもしれません。「完了」をクリックすると「インストールの概要」画面に戻りますので、tabを2回、スペースを押すと、とうとうインストール開始です。
30分ぐらいでインストールは完了します。最後の「1分」が15分ぐらいかかりますがご愛嬌。すると再起動を求められますので、素直に従いますがこのままではOSXはうまく起動しません。何度も再起動をループするようになってしまいます。
8.ブートループの修正をします。
A.再起動後、BIOSのカウントダウン(5秒間)中にenterを押す。Terminal画面になります。
B.「-s」と入力、enterを押す。
C.テキストがブワーっと流れた後(流れない時もありましたが、、、)「sbin/fsck –fy」enterを押す。
D.「modified」みたいな表示が出たら(これも出ない時もありました、、、)「/sbin/mount -uw /」と入力し、enterを押す。
E.「passwd rootと入力し、enter。「New password」の後にパスワード入力してください(画面には表示されません)。確認が入り、もう一回入力。
F.「touch /var/db/.AppleSetupDone」と入力し、enter。大文字やドットに気をつけてください。
G.「reboot」と入力し、enter。
これでOSXは無事起動するはずです。解像度とか音声、無線LANを動作させるための微調整が残っていますが、もうちょっとでゴールです。
このエントリを書いている僕の後ろで、姪と甥が「ONARA はずかしくないよ」という歌で踊りまくっています。はんにゃって子供に猛烈に人気あるんですね。。。
続く。
僕は見たんですがちゃんと覚えてません。美女は出てこなかった気がします。
そんなわけで、年末年始にかけて何のブログだか分からない感じになってますが、「Macbook Mini」の夢を見させてくれ、、、という方々のために筆をすすめます。まぁ、元々雑文だらけのブログなので、内容のある方なのではと、、、
さていよいよインストールですが、HP Mini 1000のBIOSバージョンは、XPが動いている状態のうちにHPのサイトから最新にしておいた方がよいかもしれません。また必要なファイルなんかがあったらバックアップを取っておくことをおすすめします。最悪XPに戻ってくることも不可能になるかもしれないので、、、。
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1.インストール用USBメモリをHP Mini 1000に装着
2.HP Mini 1000を起動。青い「HPロゴ」が出ている画面で「F9」を長押しして、起動ディスクにUSBメモりを選びます。
これでiDeneb(OSX)のインストールが始まります。ここからがちょっと一癖ありますのでご注意下さい。なぜならば、この時点では解像度の修正が出来ていないので「640×400」でインストールが進むのですが、各ガイダンス途中の選択ボタンが画面からはみ出てしまって表示されません。ですので、「tab」を適当数押すことによって目的のボタンまでカーソルを進めます。
3.よく使う言語を選ぶ。日本語でも英語でも問題ないです。
4.インストールを開始する前に、内蔵HDDorSDDをメニューバーのディスクユーティリティを使って、Mac OS拡張(ジャーナリング)にフォーマットします。僕は潔く1パーティションで行いました。
5.「ようこそ」画面でtabを2回押してスペース→規約に同意
6.「インストール先の選択」でフォーマットしたHDDをクリックで選択。そのHDDが青く囲まれるまでtabを何回か押す。そこからtabを2回、スペース。→オプション選択の画面になるので、そのままスペース。
7.以下のオプションを選択します。
■Patches 10.5.5 Ready
▼Audio
*AppleAzaliaAudio
▼Chipset
*ICHx Fixed
▼Network
▼Wireless
*Broadcom
▼Fix
*ACPI Fix
*Cpus=1 Fix
*FireWire Remove
*IOUSB Family fix
*PowerManagement
*PowerOff_Fix
▼Video
▼Intel
*Intel GMA950
▼Applications
*kext helper
*OSX86 Tools
僕のMini 1000はこれで大丈夫でしたが、機種によってはチェックすべきオプションが多少違うかもしれません。「完了」をクリックすると「インストールの概要」画面に戻りますので、tabを2回、スペースを押すと、とうとうインストール開始です。
30分ぐらいでインストールは完了します。最後の「1分」が15分ぐらいかかりますがご愛嬌。すると再起動を求められますので、素直に従いますがこのままではOSXはうまく起動しません。何度も再起動をループするようになってしまいます。
8.ブートループの修正をします。
A.再起動後、BIOSのカウントダウン(5秒間)中にenterを押す。Terminal画面になります。
B.「-s」と入力、enterを押す。
C.テキストがブワーっと流れた後(流れない時もありましたが、、、)「sbin/fsck –fy」enterを押す。
D.「modified」みたいな表示が出たら(これも出ない時もありました、、、)「/sbin/mount -uw /」と入力し、enterを押す。
E.「passwd rootと入力し、enter。「New password」の後にパスワード入力してください(画面には表示されません)。確認が入り、もう一回入力。
F.「touch /var/db/.AppleSetupDone」と入力し、enter。大文字やドットに気をつけてください。
G.「reboot」と入力し、enter。
これでOSXは無事起動するはずです。解像度とか音声、無線LANを動作させるための微調整が残っていますが、もうちょっとでゴールです。
このエントリを書いている僕の後ろで、姪と甥が「ONARA はずかしくないよ」という歌で踊りまくっています。はんにゃって子供に猛烈に人気あるんですね。。。
続く。
by sinnsirakawaminor | 2010-01-01 17:24 | Apple関連