人気ブログランキング | 話題のタグを見る

西の魔女が死んだ

が映画になったんだね。
全然知らなかった。

西の魔女が死んだ オフィシャルHP(音出ます)

思えば去年の今頃ですかね。
今年とは違ってアホみたいに暑い五月晴れが続く中、
営業周りの途中で立ち寄った本屋さんで、
「最後の10ページは涙が止まりませんでした。。。」
という手書きの宣伝文句に何故かひかれて購入。
そのままルノワールへ。

むっちゃ感動しましたよ。
むっちゃ素直なお話でした。
ストレートな文章がストレートに心に届く。
そんな印象でした。
僕らの音楽と一緒ですね。


しかし、好きな本が映画になる時って妙な気持ちになります。
とにかく不安なんだよね。。。

誰でもそうだと思いますが、読者はそれぞれその頭の中に
勝手に活字から映像世界を創り出します。
だもんだから映画を観た後、「こんなんじゃなかったんだけどなぁ。」と
思う事が多々有ります。配役にしろ、舞台にしろ、建物にしろ。
映画化にはいろいろな制約があるのだからしょうがないけどさ。
だからいくら好きでも「イメージを壊されるくらいだったら観なくていい」と
足を運ばないこともよくあるケースで。

「リング」は酷かった。。。

でも、この映画は行こうと思っています。
あ、一人で泣くのがつらい人は僕に一声かけください。

  by sinnsirakawaminor | 2008-06-08 00:13 | あやと

<< iPhone 引っ越したとですよ! >>

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE