今、そこにあるメガネ

下北沢に行って目に付いたのが、「メガネ男子」の多さです。シモキタは演劇の聖地であると同時に音楽的なライブハウスもたくさん有するため、おとついのGIGで街を訪れた際には、ギターをしょったメガネ君にたくさんお目にかかりました。

だが、彼らは(注)ここである種のアイデンティティ・クライシスに陥っていることを危惧しなければならない。

それは、ライブで初対面の人に「メガネのギター」と認識されることです。考えてもみたまえ。「メガネのギター」がどれだけ世の中に溢れていることか。しかも最近はフレームがおしゃれなやつが増えているから、ややもすると「ギターのメガネ」という本末転倒な印象を抱かれてしまう恐れがある。彼らにとっても不本意な結果なのではないでしょうか。

その点、わが新白河みのるのギタリスト川北彩人氏は、まれにメガネでパフォーマンスするものの、スーツやワウ、限定版ではない方のチューナー等をステージファッションに取り入れることによって、巧みに没個性化を避けています。

ただ、逆のケースがあります。こないだはタイバンさんのバンド名が「ザ・フラフラメガネ」でした。しかもギタリストの方がメガネ。ここまでくると、個性うんぬん以前に、メガネをしていないドラムとベースの方々の方に、そこはかとなくアウェイ感漂うというか、一歩引いた感じがします。メガネ的に。あ、でもこのバンド名は、ギタリストの人を指しているのかしらん。謎は深まるばかり。あ、音楽はしょっぱなにジミヘンのFIREとかやってすごくかっこよかったです。

あ、そろそろ使い捨てコンタクト買わなきゃ。

b0063361_12345438.jpg



*********************
筆者注:ここではメガネ女子については論じられておりません。ジェンダー的な問題として、メガネ男子とメガネっ娘では、その持つ価値が大幅に変わってくるためです。この点については後日述べます。なお老眼鏡の類は除外されます。

[PR]

  by sinnsirakawaminor | 2007-07-18 12:30 | ひでみつ

<< たとえばこんなラブソング ご来場ありがとうございました@下北沢 >>

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE