iPadレビュー  iPad as Book Reader

3日間iPadを利用してみましたので、ここらでちょこっとレビュー。やっぱり百聞は一見にしかず。今回はいい意味で予想を裏切られた部分が大きかったです。

まずは、巷ではもっとも「iPadの存在意義」として流通している「電子書籍のリーダー」としての側面をレビューです。

App Storeのランキングでも上位にはBook Readerの有名どこや電子書籍そのものが多く並んでいますし、恐らく今回初回ロットを入手した全ての人が「iBooks」を、ほとんどの人が「i文庫HD」はダウンロードしたのではないかと思います。僕はコレに加えてアマゾンの「Kindle for iPad」もダウンロード。

3つのリーダーともに、コンセプトは割と近いですし、操作性もインタフェースも非常に使いやすく、他のデベロッパーから提供されているものとは一線を画すレベルにあると思います。

「iBooks」
純正アプリですから動きのよさは当然です。めくりアニメーションは動画で見たものと一緒で「あー、一緒だぁ」と感慨深かったです。iPhone 3Gの時はちょっと裏切られた感がありましたからね。「全然宣伝動画みたいに動かないじゃないか!」って。苦笑 今のところ日本語で書かれた本がラインナップに上がっていのはちと残念。それは「Kindle」も同じ。ただ英語の本は無料の物もあるので、いくつか手に入れてみました。 「Kindle」はめくりアニメーションがないようです。きっとハード版も同じ仕様なのでしょう。「iBooks」で一番好きなところは「辞書」機能ですね、分からない英単語があってもすぐその場で調べることができる。これって英語教材としてもかなりの可能性を秘めているんじゃないでしょうか。あとは蔵書次第ですね。

「i文庫HD」
このアプリがもしなかったら、「はやくiBooksに日本語本をアップしてくれよー」って騒いでいたと思うのです。そんな思いを日本のユーザーにさせるものかと立ち上がった救世主、それが「i文庫HD」です。App Storeでもダウンロードトップに君臨してますが納得ですね。起動の速さ、インターフェース、ページめくりのフィーリング、設定の自由度、無料の蔵書、どれをとっても文句のつけようがないです。しかも、母艦MacやPCからファイル(PDFやJPG)を転送して蔵書として簡単に追加できる。まさに至れり尽くせり。もうこの時点でアプリとして極まっちゃてるような気がします。笑 強いて難点を上げるとすれば、あまりにアクセスが集中しているのでしょうか、ヘルプサイトがもうボロボロです。繋がらないし、なんか説明下手な感じだし。でもPCからのファイル転送はちょっとクセがあるので、奇麗な説明文がApp Storeでも確認できるとよいんですけどねぇ(とか文句を言ってくるくせに、この場所に自分では説明文を書かない)。

後は、単独アプリ(書籍)なので趣がことなりますが、モーションピクチャが至る所にちりばめられた「Toy Story」や「Alice in Wonderland」なんかもいい味だしてます。絵本とかこんな形で進化していくんでしょう。きっと。こういった単発物ももっと増えて欲しいです。

しばらくは「i文庫HD」が周りにiPadを自慢する際のキラーアプリになると思います。というか明日職場でiPad自慢をする予定ですが、少なくとも僕はそうします。笑 ページをとりあえずめくらせます。まぁ、見た目的にはものすごく地味でシンプルなんですけど、iPadの「Book Reader」としての可能性というか優位性を強く感じますし、それを世に知らしめることになるでしょうね。本当に印刷屋さんとっては、、、恐怖以外の何ものでもないでしょう。

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i文庫HDに最初から入っているホームズシリーズに感涙。
懐かしさのあまり読みまくってます。
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  by sinnsirakawaminor | 2010-05-30 23:33 | Apple関連

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